アメリカにはアメリカン・ドリームという言葉があります。
では最後のアメリカン・ドリームは誰かと言いますとファッション界のポロ・ラルフローレンと言われています。
そうアメリカでは、必死になって事業に取り組み、拡大し人生を切り開いたラルフローレンへの称賛として
ラルフローレンの服を買う際に、一部のファンが「ポロ・ラルフローレンの人生を買うんだ。」と言ったといいます。
ここ、岐阜羽島でも似たようなことがありました。ある保護者の方から「プロ教師として常に真剣に取り組んできた横井衆一の技術、
教育、人生論、青春論すべてをうちの子供達に体感させてやりたい。私は、横井の人生を買いにきたんです。」と言われました。
プロ教育冥利に尽きる一言だと思います。
22歳から大手進学塾で修行し土曜日も日曜日も休日さえも一人で出勤し、プリントを作成したり誰もいない黒板で少しでも早く
字を書こう、テキストを一時間見ないまま授業を構築してしまおうと死にものぐるいになって打ち込んできた
横井の人生を買うという。横井学院予備校の本当の強さはこういった熱烈な保護者層に支えられている点だと思います。
今後も真摯な姿勢で「岐阜羽島の子供達におくる本格派エリート教育」に打ち込んでいきます。 |